検診 火曜日に、心臓の手術をしてくれたS先生の診察に行ってきた。半年に1回なので、久しぶりの先生です。前回から、診察室に呼ばれる前に、廊下に設置してある血圧計で血圧を測るようにってなってるので、お昼ご飯を食べてきて、診察予約の少しまえに測ったら、149-92とかになった。これは変だ。と、勝手に思ったので、少し間をあけて測りなおしをしようとしたら、少しして、計っておいてねって、看護師さんに言われてしまった。先におじさんが測ってたけど、どうも上手くいかず、挙句、壊れてるって事になって、他へ行った。一応、私も座ってみた。そしたら、今度は152-102って出た。(゚◇゚;)!!!こ、これは壊れてる…と思ったけど、もう一度、やってみたら132-忘れたけど、そんなんになった。一番低いから、これ書いておいたけど、先生には別段何も言われなかったわ。みんな、壊れてるとかって大変だったのにね。で、診察。「どうですか、変わった事はない?」「はい、自転車もすっごいこげる。でも、コレステロールが増えたのです。」と、歩いてる事なんかも話しましたら、「運動で40分自転車をこぎ続けて、やっとご飯一杯のカロリーを消化するだけだから、食べ物で調節するほうがいい。更年期あたりだと、痩せにくいのはあるから、おやつを一つ我慢するとかでやるしかないね。」と…。いやあ、何だかねえ。運動はする方がいいけど、S先生のは「どうしよう」って感じさせないのよ。クリニックの先生は「やだ、どうしよう」って気分になるのだ。でも、S先生も、「薬が悪ってことじゃないから、上手く飲めばいい」って言ってた。あ、今度は11月にS先生の診察予約です。それが、先生の診察最後です。後はもうクリニックです。ちょっと寂しい気分であります。そいで、私の手術痕、先生の傑作なので、過去に写真を撮られました。それは何かに使うのだろうと勝手に思ってたけど、そうでもないらしく、今回改めて聞かれた。「ほんと綺麗やわ。全然見えない。これ、他の患者さんに、こんな風になるって見せていいですか。最近は横から手術してほしいって人が多いから。」「どうぞ。」わたしの傷痕で、他の患者さんが、少しでも手術に前向きになれるのなら。 PR