手術、してきました。 2011年、10月26日水曜日、朝9時から、弁置換手術を受けるため、オペ室に自分の足で入りました。 オペ台に横になると、後はもう麻酔で、あっと言う間に意識はなくなったのでしょう。 旦那さんと、実母、叔母さん、義母、義姉が、待合室でオペが終わるのを待っていてくれました。 オペが終わったのは、15時過ぎだったとか。 ICUで、意識のない私と面会した母達は、管をたくさん体に入れた私を見て、色々思ったそうです。 でも、先生の大丈夫ですよと言う言葉に、安堵・・・したんだろうな、きっと。 意識が戻った時、側に居たのは、旦那さんでした。すっかり意識は戻ったので、 「解るか。」と言う問いに、「どなたですか・・・なんちゃって。」と答えてしまいました。 大丈夫だと言いたかったのですが、まあ、素直に解るという方がよかったなと、思ったりしてます。 意識が戻った時、何故か手術室に入ってから、19分しか経っていないと思いました。 体はきしむように痛い。筋肉痛みたいな、固まったような痛みです。あと、体が熱かったな。 でも、無事に終わって、良かった。S先生は勿論、その他の先生や看護師さんに感謝です。 細かい事は、また書こう。 PR